減塩食品について

国立循環器病研究センターが推奨する「塩をかるく使って美味しさを引き出す」減塩の新しい考え方。「かるしお認定制度」を行っており、300を超える製品が認定されている模様。「かるしお認定基準」では「同質の他の食品より30％以上の食塩相当量をカット...

健康のため減塩醤油を選ぶわけですが、普通の醤油が売られ続けているのは、やっぱり普通の醤油に比べると減塩の味が落ちるのだと思う。文部科学省の食品成分データベースによると、醤油15g当たりに含まれる塩分は2.2g、カリウムは59g、たんぱく質は...

食品成分データベースの減塩みそでは、味噌汁約１杯分の大さじ一杯16g当たりの食塩相当量1.7ｇ、カリウム77㎎、たんぱく質1.5gとなっています。1食の食塩を2g以下と考えると、朝昼晩の3食で味噌汁を飲むのはやめた方がよさそうです。マルコメ...

減塩を意識している人が、カップ麺もないだろうと思うが、非常食用とか、時間がないときに仕方なくとか、必要な時があるかもしれない。汁を飲まないようにすることで、半分以上の減塩効果があるらしいので、減塩のカップ麺を選ぶことで、食塩相当量を2.0g...

塩化カリウムを加えていない減塩を探しましたが、ほとんどありませんでした。食品成分データベースによれば、食塩に含まれるカリウムは100㎎/100gとあり、ほとんどの減塩はこれよりカリウムが多いようです。とりあえず、見つけたものを以下に挙げます...

自分で料理する人や、料理をしてくれる人がいる人は、塩分相当量などを考えて作ることができますが、そうでない場合に外食やコンビニ弁当を多用すると、食事療法基準値を超えてしまいます。そこで宅配弁当でも、腎臓病の人向けのお弁当を出しているところを調...